3分間の美学

特撮モノを主に、趣味の映画や音楽なんかをのんびり書いてます。

S.H.Figuarts ウルトラマンシリーズ始動

こんにちは、otomusic(@ak_otomusic)です。

 

勢いでブログを開設したものの、さて何を書こうか、初めだから軽い気持ちで書けるものを…なんて考えていたところ、ふと思い浮かんだのがこれでした。

 

S.H.Figuarts ウルトラマンシリーズ

2016年3月1日 (火) 一般店頭にて予約解禁

 

私も当日16時過ぎ、せっせと予約購入ボタンをポチった一人であります。人生初ブログ、その最初の記事はこの新シリーズに関して自分なりにまとめてみたいと思います。

 

S.H.Figuarts ウルトラマンシリーズ始動 

twitter.com

 

昨年秋、バンダイからS.H.Figuarts ウルトラマンシリーズの発売が発表されました。歓喜の声と同時にULTRA-ACTを集めていた方々からは困惑の声もあったようで、私も例に漏れず「ULTRA-ACTはなかったことになるの…?」なんて思ってしまった一人です。

 

前ULTRA-ACTシリーズとの違い 

今回、特設公式ホームページスタッフブログにてそんな声に答えるような内容が書かれてありました。

これまで魂ネイションズのウルトラマンフィギュアと言えば、【ULTRA-ACTシリーズ】を2010年より展開しておりますが、『どうしてULTRA-ACTがあるのにS.H.Figuartsで……?』という疑問がまず浮かび上がってくるかと思います。
 

しかし、この2つのウルトラマンアクションフィギュアシリーズ、そもそものコンセプトが大きく違うのです!

 

ULTRA-ACTシリーズでは、

ウルトラヒーローを【理想的体型(ACTOR)】と【高いアクション性(ACTION)】をもって、“人間の肉体美”を表現する、ということをコンセプトに、商品を展開しております。マッシブな肉体人体可動の追求、さらには派手なエフェクトやブラザーズマントと組み合わせた遊びなど…...人体アクションフィギュアとしての機能、遊びの拡張性に重点を置いています。

 

今回のS.H.Figuartsシリーズでは、

2016年が記念すべきウルトラマンシリーズ放送開始50年ということで、放送当時の劇中に登場していたウルトラマンをよりリアルに再現して可動させる、ということを大きなコンセプトとして掲げております。

 

全体のプロポーションはもちろん、左右非対称のマスク背中のラインの曲線など、劇中でのディテールを細部まで徹底してこだわっています。造形、プロポーションの再現だけでなく、それを活かしたウルトラマンらしいポージングをとるための新規可動機構の導入、ポーズをとった際でも全体のボディラインが途切れないように考慮したパーツ分割など、アクションフィギュアとしての劇中再現を追求しています。

 
まとめると、S.H.Figuarts ウルトラマンシリーズとは……

 

放送当時のウルトラマンを再現するため、造形・可動を両立させたアクションフィギュアシリーズ
なのです!  

 

なるほど、

<人間の肉体美と動きを表現する人体アクションフィギュア=ULTRA-ACT>

<劇中をイメージした造形と可動を両立したアクションフィギュア=S.H.Figuarts>

ということですね。

 

確かにULTRA-ACTのウルトラマンが発売された当時、その可動や肉付きから「デッサン人形としても素晴らしい」なんて声も多く聞かれました。

 matome.naver.jp

 

それにしても、私は前ULTRA-ACTシリーズでも充分唸らせられたので、「より劇中をイメージした造形と可動」なんて言われると、もう今から楽しみでなりません。

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初代ウルトラマンといえば、この猫背気味なポーズが印象的ですよね。)

 

よく仮面ライダーシリーズのS.H.Figuarts(特に真骨彫シリーズなど)を触った方々から「この高岩シルエットが堪らん!」なんて声を聞いたりしますが、まさしくこのウルトラマンも当時のスーツアクター、古谷敏さんの特徴をよく表しているのではないでしょうか。ちなみに、マスクも当時を意識した左右非対称デザインということですが、ここまでのこだわりを今のところ私はよく理解出来てません(笑)。実際に手に取ったら解るのでしょうか。

 

待ちに待った初代バルタン星人の発売

嬉しかったのは、バルタン星人も発売されるということです。ウルトラマン、いやウルトラシリーズの中でも最も知られている怪獣といっても過言ではありませんが、前ULTRA-ACTシリーズでは何故か2代目バルタン星人のみが商品化されているのです。

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(いや、もちろん2代目も魅力的ではありますが、第一弾がお前じゃないだろ…感が拭えません。)

 

何故2代目バルタン星人が商品化されたのか、そのあたりの事情を私は全く知らないので何とも言えないのですが、何か特別な経緯があったのでしょうか。成田亨さんの初期デザインはこちらに近かった、なんて話もあるようですが。

 

何はともあれ、今回満を持して初代バルタン星人が商品化されます。こちらもウルトラマンに負けず劣らず彩色・造形がとんでもないことになってます。

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(上半身だけ見たら、もはやフィギュアということすら判別出来ないほどの仕上がりでは?)

 

新カテゴリー「魂OPTION」と限定セット

新しいオプションアイテムとして、「ACT BUILDING」「ACT BUILDING DAMAGE Ver.」の2種が同時発売されることも発表されました。これも嬉しいですね。特にダメージバージョンは“よく出してくれた!”、といった感じです。これをウルトラマンバルタン星人と組み合わせると、まさに市街戦が再現出来るわけです。

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また、今回ウルトラシリーズ50周年記念としてスペシャルセットも限定発売されます。ウルトラマンに加えて魂OPTION ACT BUILDINGのスペシャルカラー仕様、さらにバルタン星人の宇宙船が付属します。あの宇宙船送迎シーン(?)を再現するため、手首交換パーツがもう1種付いてくるようです。あのラストシーン、かなり残酷なんですけどね…。

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これは堪らないですね。購入必須!と言いたいところですが、予約解禁の1日には多くのショップで売り切れが続出しました。それでも今のところまだ購入出来るところがあるようですが、価格が高騰してしまっているようです。あぁ、即刻予約しておいて良かった…。

 

さらばULTRA-ACT?

今回のS.H.Figuarts ウルトラマンには、お決まりのスペシウム光線の他にリバウンド光線(俗に言うウルトラバリア)のエフェクトが付属するようで、前ULTRA-ACTに付属していた八つ裂き光輪のエフェクトは付かないようです。うーん、やはりULTRA-ACTも手放せませんね。

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(我が家の岩投げ遊びが大好きなレッドキングくんと容赦なく八つ裂き光輪を放つウルトラマン

 

平均全高約16cmのULTRA-ACTに対し、S.H.Figuartsは全高約15cmとなる模様。レッドキング、大好きなキャラクターなのでS.H.Figuarts ウルトラマンとも是非絡めたいところですが、スケール合わなくなっちゃうかな…。

 

今後の展開

特設公式ホームページには、はやくも次を期待させるLINE UPのシルエットが掲載されています。一番右は明らかに「ゼットン」ですよね。そうなると、そのひとつ手前のウルトラ戦士らしきシルエットは「ゾフィー」でしょうか?あの最終回を再現出来るのかもしれませんね。公式発表が待たれます。

 

とにかく前ULTRA-ACTシリーズはメインキャラクターであってもプレミアムバンダイ(ネット)限定販売だったり、現行ウルトラマンが商品化されなかったりと、少々不満が残る点もありました。今回のS.H.Figuartsシリーズ化にあたり、過去のキャラクターはもちろんのこと、仮面ライダーシリーズのように現行ウルトラマンも並行して商品化してくれると嬉しいですね。 

 

 

tamashii.jp